山陽新聞社主催「寺社巡りフォトコンツア-」に
参加するため早朝5時に家を出る
今秋一番の冷え込みのようで
見上げるとまん丸の月が青白く輝いてる
山陽新聞社さん太広場に7時に着き出発は7時50分の予定が
倉敷から交通渋滞で遅れて8時40分発となる
今回は講師にプロカメラマン
長瀬正巳氏 <元山陽新聞社写真部長
県展(写真の部)審査員>
参加者44名、新聞社の方4名、
最初に 啓運山盛隆寺
2番目 由加山蓮台寺
県指定重要文化財の「客殿」で昼食
最後にあんころ餅 抹茶
山陽新聞社さんのお蔭でたくさんの宝物絵画をカメラに
収めることが出来ました
至る所に季節の花を生けてありました
3番目最上稲荷山
迎春準備をされていました
4番目吉備津神社
本殿を逆光の時の撮影について露出の補正の
仕方について説明をうける
5番目 吉備津彦神社
注連縄用の稲わらを用意されていた
最後に宗忠神社
手水舎は備前焼のハマグリの形をして
手を差し出すとセンサ-で水が出る
ようになっていました
フォトコンバスツア-に参加して勉強になったが
皆さんは高級なカメラをお持ちでした
次回バスツア-は28年4月頃
美作市大聖寺など計画されるそうです