注連縄

武神社のしめ縄作りが27日朝から始まりました。　　　　　　　　　　　　　　
今年は5年ぶりの中地区が当番で餅藁を集めて8時に集合し年長の方の指導でまずは安全を祈って御神酒をいただき作業に取りかかる。

まず、藁を揃えて鎚で打ち軟らかくして親指ぐらいの束を沢山作っておきます。　　　　

3人が1本ずつ持ち綯って行きます。この時綯うのは左綯いです。　　　　　

だんだん綯って途中から前もって作っていた小さい束を綯う束の中に差し込み段々太くしてつくります。　
はさみで出ている藁を切り綺麗にします。大きいしめ縄全長５メートルを２本作り３０日に神社の鳥居に 取り付け新年を迎えます。