万両の実が見頃になっています。
左の万両は前から庭に生えている。右の大きな実の万両は宝船という品種です。
12月頃から咲き始めて5月まで咲きますが、我が家は木が痛むので3月には花を摘んでしまいます。暑さには強いから夏7~8月に水を与えないで陽にあてると花が多くつくようです。
福力荒神社は、旧正月1日~3日開催される大祭にお参りすれば、まむしの災いにのがれられるといわれています。今年は2日目に参拝しました。3ヶ日で10万人以上の人出が見込みだそうです。家の廻りに撒くとマムシが寄りつかないとされる砂「御淨砂」を多くの参拝客が買い求めていました。一人で50袋も買っている方がいました。参道には農機具の展示会、墓石、金物、植木、鯛焼きなど屋台もたくさん出店して、それ目当の参拝の人も多いようです。私もその一人で植木を買って帰りました。
あたご柿の剪定をする。柿の木の剪定は、冬の休眠中のこの時期行います。春になると、切り口から樹液が流れて、切り口の回復や生育も悪くなるそうです。毎年剪定をしてやると、毎年安定した収穫ができ、この木一本で毎年百五十個ぐらい獲れます。
キウイ。柿は遅霜に逢わなければ今年も沢山収穫できます。