2011年4月11日月曜日

同窓会

勝田中学校昭和33年度卒業同窓会を4月9日ホテル作州武蔵で開催しました。卒業生97名中、遠方は埼玉・東京・愛知・大分・福岡から44名が参加しました。中学卒業以来53年ぶりに会う人5名、名札を見ないと分からないぐらい変わっていました。ホテルのバスで旧勝田町巡りに、学び舎の校舎は昭和49年に梶並と統合になり町役場に変わりました。新校舎の前で記念写真を撮り、途中久賀ダムの桜、山に咲きかけたこぶしの花を眺めながら県境近くの木地師の館へ、


                   木地師の館の管理人に説明を聞く                 今年は豪雪で館の裏には未だ雪が残っていた。
少し下って共和林業の水車で製材をする設備を見学、全国にも此処しか無いそうです。
3時にホテルに帰り記念写真を撮り会場へ。先ず東日本大震災で亡くなった方々・物故者7名に黙とうをささげた後、恩師2名に花束の贈呈、幹事長のあいさつ、乾杯で宴会へ。

酒が入り、30分もすると会場の雰囲気もほぐれ、この日のための踊りも飛び出し最高潮に達し約束の3時間もあっという間に過ぎ、次回喜寿の再会を誓い合って楽しかった同窓会を散会した。
2次会はカラオケ、7時から2時間の予定が盛り上がり12時近くまで約5時間歌ったようです。

1 件のコメント:

  1. 木地の館と云い、水車による製材所。貴重品ですね。
    省エネ、無CO2、此れからのお手本になるのでは。

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