第20回真庭市落合梅花展が真庭市落合公民館で始まりました。
旧落合町の町木・梅、町花・白梅に指定されて毎年この時期に開催されています。
会場には、地元の愛好家ら約70人が丹精した約200展が展示され、淡いピンクや清涼な白、濃い赤など色とりどりの鉢が並び多くの方が鑑賞されていました。
毎年3日間で約2,000人の観客があるそうです。
会場に入ると 桜・柳・寒椿・マンサクなどで生け花の大作
金屏風の前には素晴らしい作品が展示され
市長さんも出品されていました(右端)
今年は厳しい寒さで開花が遅れているようです。
一本の木に紅白両方の花が咲く「思いのまま」
多くの方が一足早い春を楽しんでいました。
素晴らしい作品を眺めながらお茶を
美味しく頂きました。
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