2011年7月14日木曜日

木天蓼(マタタビ)


マタタビの蔓が杉の木に絡み付いてクリスマスツリ-のような光景が見られます。

長旅に疲れた旅人がマタタビの果実を食べたところ元気が出て再び旅ができる

ようになったから「また旅」から名付けられてそうです。



この時期に葉っぱが白くなります。





道路縁のマタタビの木は鹿が葉っぱを食べて元気になり山に

帰って行ったようで口の届くところまで葉っぱがありません。




果実

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1 件のコメント:

  1. 那岐山の麓より2011年7月15日 11:03

    旅人とは、弘法大師様と聞いたような気がしますが、違ったかな?  鹿が元気になっては困りますね。
    私が病気をした時、マタタビの実を持って来て下さった方があり、ホワイトリカーに漬けて、又クロモンジュの木も頂いて、乾燥させ、煎じてお茶にしたことがありました。効果があったのでしょう。

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